12年前と子年HM比較!京急大師線

初詣で大きな寺社を訪れることはあまり無いのだが、ちょうど12年前に川崎大師を参拝したのを思い出し、せっかくなので京急大師線に赴いてみた。

2008年の運転車両

当時の大師線運用は京急1000形が主だったが、1500形も運用に就きはじめていた。

2008年の正月に大師線運用に就いた1337F(2008/1/3)

2008年の正月に大師線運用に就いた1337F(2008/1/3)

川崎大師駅ですれ違う1501F・1509F(2008/1/3)

川崎大師駅ですれ違う1501F・1509F(2008/1/3)

2020年の運転車両

現在は1500形の運用が中心となっている。今回は見かけなかったが、稀に新1000形大師線に入ることがある。

小島新田駅に停車する1501F(2020/1/3)

小島新田駅に停車する1501F(2020/1/3)

小島新田駅に停車する1509F(2020/1/3)

小島新田駅に停車する1509F(2020/1/3)

2008年・2020年のヘッドマーク比較

2008年の京急大師線正月ヘッドマーク1(2008/1/3)
2008年の京急大師線正月ヘッドマーク2(2008/1/3)
2008年の京急大師線正月ヘッドマーク(2008/1/3)
2020年の京急大師線正月ヘッドマーク1(2020/1/3)
2020年の京急大師線正月ヘッドマーク2(2020/1/3)
2020年の京急大師線正月ヘッドマーク(2020/1/3)

ヘッドマークは概ね各年2種類ずつ用意されているようである。

12年前と同じ子年で、2008年は描かれたネズミが1匹ずつというシンプルなものだったが、2020年は比較的凝ったデザインが採用されている。2010年頃からはヘッドマークが公募されているらしく、デザインが徐々に進化する傾向にある。

本年は2月3日(月)までこのヘッドマーク付きで運転される予定である。

おまけ

京急の方面案内板のデザインも、ここ数年で以前の「白+水色」バックのものから「青」バック白文字のものに変更されつつある。

ちょうど比較できる写真を撮るのは失念してしまったが、参考までに。

京急川崎駅1番線を示す看板(2008/1/3)

京急川崎駅1番線を示す看板(2008/1/3)

2020年の京急川崎駅1-3番ホーム(2020/1/3)

2020年の京急川崎駅1-3番ホーム(2020/1/3)