初詣で大きな寺社を訪れることはあまり無いのだが、ちょうど12年前に川崎大師を参拝したのを思い出し、せっかくなので京急大師線に赴いてみた。
2008年の運転車両
当時の大師線運用は京急1000形が主だったが、1500形も運用に就きはじめていた。
2020年の運転車両
現在は1500形の運用が中心となっている。今回は見かけなかったが、稀に新1000形も大師線に入ることがある。
2008年・2020年のヘッドマーク比較
ヘッドマークは概ね各年2種類ずつ用意されているようである。
12年前と同じ子年で、2008年は描かれたネズミが1匹ずつというシンプルなものだったが、2020年は比較的凝ったデザインが採用されている。2010年頃からはヘッドマークが公募されているらしく、デザインが徐々に進化する傾向にある。
本年は2月3日(月)までこのヘッドマーク付きで運転される予定である。
おまけ
京急の方面案内板のデザインも、ここ数年で以前の「白+水色」バックのものから「青」バック白文字のものに変更されつつある。
ちょうど比較できる写真を撮るのは失念してしまったが、参考までに。