いわゆる「踊り子」号の使用車両がこの1年ほどで大幅に変わる。251系スーパービュー踊り子号(10両)は間もなく運転を終了し、185系(基本10or7両+付属5両)の踊り子号も残り1年ほどで撤退予定である。代わりにE261系サフィール踊り子号(8両)が運転開始となり、普通の踊り子号も徐々にE257系(9両+付属5両)に置き換わっていく。また、成田エクスプレスの車両を利用したE259系マリンエクスプレス踊り子号(6両)も運転終了となった可能性が濃厚であり、他にも観光列車で651系を利用した快速伊豆クレイル号(4両)も6月で引退となる。
使用車両が両数レベルで大幅に変わるということは、踊り子号やその車両を利用したライナーの乗車口案内の類も当然変わっていくということである。本記事では、この1年ほどで変化すると思われる踊り子停車駅における乗車口案内の類(ホーム上掲示・足元や頭上看板)を、確認・撮影した範囲にはなるが一記録として掲載してみる。(ほとんどは最近撮影したものだが一部数年前のものもあるので、日時等詳細は写真のキャプションをご確認いただきたい。)
なお、書き換え準備中の掲示は下記の記事に掲載した。
tyobi-train.hateblo.jp
東京駅
川崎駅