一昨日6/25(木)より、しばらく運休していたE257系運用の踊り子号定期列車が運転再開となった。
踊り子15号(写真の列車)も、今春のダイヤ改正からE257系運用となっており、一旦運休して運転再開した列車である。東京駅を午後に出発する列車だからなのかそれほど混雑していなかったように見えたが、昨日予約サイトを確認した限りは、午前中発の同じくE257系充当の踊り子7号は、海側席が半分以上は埋まっていたようだ。
次の週末には(正確には7/2(木)運転のサフィール踊り子3・4号から)踊り子号の臨時列車も運転再開となり、本格的に自粛明けの観光シーズンへとなって行くだろう(そう願いたい)。
東海道線上り8番線東京寄りから横須賀線ホーム側を見上げると、駅舎の上に見慣れない建物・デッキがあった。これは、つい先日6/24(水)に開業した新商業施設・NEWoMan横浜の一部である。
昨年の時点で横浜駅西口から10番線の列車を眺めることができるようになっていたが、NEWoManの開業によりさらに1階層上から眺めることが出来るようになった。なお明日6/28(日)までは混雑緩和のため、この1階層上の部分は入場専用通路の一部で一方通行となっている。
さらに西に足を進める。横浜駅きた西口を出て上の部分は、先日6/18(木)よりJR横浜鶴屋町ビル方面への通路「はまレールウォーク」となっており、6/29(月)以降はNEWoMan横浜に入ることもできるようになる(本日時点では原則として出口としての一方通行)。
「はまレールウォーク」からは、横浜駅を発着し新田間川を渡る列車を眺めることができる。特に、横須賀線・湘南新宿ライン9・10番線を発着する列車を間近で見ることができる。