相鉄
鶴ヶ峰駅に停車中の21109F臨時各停新横浜行きこの列車は西谷で次の快速を待って発車するが…? 先日6/3(土)・6/4(日)の2日間、新横浜駅周辺でのイベント開催*1に伴い、夕方に相鉄方面からの新横浜行き2本、夜に新横浜始発相鉄方面行き3本の臨時列車3本が運転…
横浜駅3番線に停車中の21102F(相鉄・東急新横浜線開業記念号)各停湘南台行き 今年3月18日の相鉄・東急直通線開業を機に、相鉄の直通対応車から10両編成1本(20000系・20101F・東横線系統)、8両編成1本(21000系・21102F・目黒線系統)が「相鉄・東急新横浜線開…
平日の湘南台発「横浜行き」は、21:23発のあと4本挟んで22:16発である。 相鉄・東急直通開始から早2ヶ月以上が経過した。特に相鉄線の運行形態は大きく変わったが、一番変化したのはある意味では相鉄いずみ野線と言える。JR直通列車は湘南台方面には運転され…
新横浜駅1番線に停車中の東急総合検測車「TOQ i」 先日、平日の深夜時間帯に差し掛かる時間帯に東急・相鉄の新横浜駅を利用したところ、1番線の発車案内に「回送」の文字があることに気づいた。しばらく待ってみると、10両編成のホームの日吉寄り3両部分に東…
東急東横線新丸子-武蔵小杉間を走行中の相鉄20102F急行湘南台行き 東急線から相鉄線へと直通する列車は、日中は東急東横線・東急目黒線それぞれから30分に1本ほど運転される。田園調布-新横浜間での運転間隔はやや偏っており、東横線からの湘南台行きが走っ…
終点の浦和美園駅1番線に到着した相鉄21102F(開業記念号HM付き)土休日の相鉄車浦和美園行きは「湘南台17:18発・浦和美園19:22着」の1本のみである 相鉄線から東急線への直通列車は、大きく分けて東横線方面と目黒線方面に分かれており、東急目黒線はさらにそ…
海老名駅1番線に停車中の海老名23:29発・相鉄21104F(8両)特急新横浜行き平日限定運転、海老名から新横浜まで「直通」するのはこの列車が最後である 相鉄東急直通線が開業し、東急目黒線からの「新横浜行き」は多数走るようになった一方、相鉄線方面からの「…
瀬谷駅でE233系(JR)池袋行きを追い抜く東急3000系特急浦和美園行き 特急やJR直通運転の開始・普及に伴い、瀬谷駅で特急が他の種別の列車を追い抜くシーンが徐々に増えてきた。 そして今回の東急直通開始に伴い、東急線直通の特急・各停が多く走るようになり…
日吉駅3番線に停車中の東急3112F各停武蔵小杉行きこのホームで普通に「武蔵小杉行き」が見られるのは相鉄直通開始後だからこそと言える 相鉄東急直通線の開業により、各所で様々な新しい行き先を見られるようになった。特に相鉄線内では「西高島平」「浦和美…
赤い車両の快速横浜行き?京急でも無いし… 東急大井町線に導入され、東急東横線にも今年導入が予定されている座席指定車両「Q SEAT」。一部車両ではあるが西武S-TRAIN、東武のTJライナー・THライナー等と同様、ロングシートとクロスシートが切り替わるように…
横浜駅3番線に到着し一旦回送となる東急3000系3106F 本日2023年3月18日のダイヤ改正で相鉄東急直通線が開業し、相鉄・東急双方の車両がお互いの路線(相鉄はさらにその先の都営・メトロ)へ乗り入れるようになった。 特に東急車が相鉄に乗り入れる機会が多くな…
海老名駅2番線に停車中の相鉄12106F各停羽沢横浜国大行き 今回の東急直通のダイヤ改正により、相鉄では種別「急行」の休止を筆頭に、細かいところで「土休日JR発の大和行き」など見られなくなる行き先・車両や種別との組み合わせが細々と発生する。 そのうち…
片方は11000系。どちらが10702Fでしょう? 長い間改造工事で運用を離脱し、5月末に運用復帰した相鉄10000系の第2編成・10702F。昨年改造された10701Fとは違い、YNBカラー化は今回行われなかったものの、相鉄11000系に似た顔になって戻ってきた。 先日、やっ…
鶴ヶ峰駅付近ですれ違う8713F快速横浜行き、10701F特急海老名行き(2021/5/8)いずれも8両運用(11番・21番)に就いている10両編成の車両である 相鉄のダイヤは3月改正で大きく見直されたが、それほど表面的ではない大きな変更として「8両編成の運用が大きく拡大…
相鉄・JRの直通列車は原則として新宿⇔海老名間で運転されており、朝に6本程度が新宿以北(武蔵浦和・大宮・川越など)まで直通する列車はあるものの相鉄側の発着駅は「海老名」で統一されていた。 ところが先日のダイヤ改正で、土休日朝の相鉄方面2番列車のみ…
横浜駅1番線に停車中の8701F(10両編成)各駅停車湘南台行き(2021/3/17)この日は、新ダイヤでは8両編成が走る予定の「22運行」に充当された 先日のダイヤ改正で、相鉄のダイヤにも様々な修正が加えられた。その内の一つが、プレスレベルでは特に記載がなかった…
先月相鉄からプレスリリースがあった通り、また当ブログでも複数の記事*1で取り上げたように、相模鉄道では2021年3月13日(土)、JRグループと同日にダイヤ改正が行われる。終電繰り上げのみならず朝昼夕それぞれの時間帯のパターンダイヤに修正が入っており、…
武蔵小杉駅に到着する土休日7:47発相鉄12103F各駅停車海老名行き(2020/11/22)ダイヤ改正後はこの1本だけ大和行きになる可能性が…? 先日発表された相鉄の2021年3月13日ダイヤ改正プレスリリースによると、ほぼ終日にわたってダイヤパターンが変更になること…
星川駅2番線を通過中の10706F(8両編成)特急海老名行き(2020/11/15)ダイヤ改正後は、8両編成の特急を見かける機会も格段に上がりそう…? 先日発表された相鉄の2021年3月13日ダイヤ改正について、概要レベルでもプレスリリース通り盛り沢山な内容であるが、同…
さがみ野駅に到着する相鉄11003F(そうにゃん号)急行横浜行き(2020/7/19)ダイヤ改正後、平日朝の急行は運転間隔が是正されるが、日中の急行はほぼ消滅する 昨日2月2日、相模鉄道の公式HPにて今春のダイヤ改正の概要、さらに時刻表(相鉄線内)が発表された。JR…
2020年も残すところ約1時間となった。2020年は数多くの鉄道車両が引退・デビューしたが、本記事ではその中でも横浜駅を通る車両の横浜駅での写真に絞りつつ、その代わりにやや広い目線で引退・デビューを振り返ってみたい。 引退:251系(スーパービュー踊り…
(※12/16 東急の終電時刻発表に伴い、来春以降の見通しについて一部追記を行いました。) 相鉄・JR直通線の開業から1年が経過した。相鉄直通列車運転開始の意義の一つには「新宿-武蔵小杉間の直通列車の増発」が挙げられ、朝ラッシュ時の湘南新宿ラインや武蔵…
いずみ中央駅に到着する9701F快速横浜行き(2020/7/19) 2020年11月末をもって引退となった、相鉄9000系で唯一幕車として残っていたトップナンバーの9701F。YNB化更新対象外となっていた時点でいずれ引退するものとは思われていたが、新7000系完全引退の直後に…
西谷駅で並ぶ9701F各駅停車大和行き、20102F快速横浜行き(2020/9/5)当時、新7000系以外で唯一の幕車と、相鉄の最新編成であった 新7000系が完全引退した2020年11月、同じく幕車として改造されずに残っていた9701Fが早くも運転終了・引退となった。 本記事で…
海老名駅1番線に到着する9701F特急海老名行き(2020/7/19) 20000系の投入が続く一方、11月で新7000系が完全引退したばかりの相鉄の車両情勢。今後もまだまだ20000系は投入されていくため、その置き換え対象として8000系の初期車とともに動向に注目が集まって…
JR五反田駅付近ですれちがう相鉄12000系とJR埼京線E233系(2020/9/19) 昨日11月30日、相鉄・JR直通線および羽沢横浜国大駅の開業からちょうど1年となった。 本記事では、相鉄JR直通線開業の効果や主な出来事、走行場面などについて、やや偏った視点にはなるが…
横浜駅3番線に停車中の10701F(YNB化改造車)急行海老名行き(2020/11/15) 今月頭には新7000系の引退が話題となっていた相鉄の車両事情だが、その一方で新車の投入や改造車の復帰が続々と行われている。 10000系のYNB(ヨコハマネイビーブルー)改造車は、まさに…
横浜駅3番線を発車した11004F特急海老名行きと、3番線入線待ちで停車中の7754F特急横浜行き(2020/6/7) 引退イベントを経て完全引退となった相鉄新7000系。その中でも7754Fは一番最後まで相鉄線内を走り抜けた。 本記事では、この一年ほどの間に撮影した7754F…
二俣川駅1・2番線で緩急接続する7751F各停海老名行き、7754F快速湘南台行き(2020/9/1) 11/7(土)・8(日)に開催されるイベントをもって引退する相鉄の新7000系。 最大6編成在籍していた新7000系も、今年1月末の7755F引退をもって残り7751F・7753F・7754Fの3編…
いずみ中央駅に到着する7754F通勤急行横浜行き(2020/11/2)2019年末のダイヤ改正で新設された種別の幕も約1年間使用された 相鉄新7000系で最後まで残った1編成・7754Fは、11/7(土)・8(日)に開催されるイベントをもって完全に引退となる見込みである。 新7000…